SAYOASA

こんにちは!😄


今日は、「さよならの朝に約束の花を飾ろう」というアニメ映画の再上映を、札幌シネマフロンティアで鑑賞してきました!

数年前、上映していた当時の映像が懐かしく、Blu-rayを買うほどにハマって見ていたことを思い出しました。

不老不死の宿命を背負った一族の少女・マキアと、捨てられていた子供のエリアル。エリアルの一生を通して、二人の人生が感情豊かに表現されていました。この世界観、大好きです…!今日もラストで泣いてしまいました…!最近、アニメ映画でも、さらにはテレビアニメでも泣いて感動しちゃうことが多くて、本当に、アニメの可能性を感じています!アニメは世界をいくらでも救うことのできる文化だと信じられます!

キャラクターボイスの発音も、私はいままで「想う」ということに願望を抱くタイプで、実はそういった価値観で実物の発音から聞いている発音もちょっと変換されるみたいで。人によって、聴こえ方が全然違うことに気づき。

実は、価値観によって、見え方も人によって全然違うんだなあ、と…!私にも、ほかの価値観があって、好きなものが形成されているみたいですよ。私は見え方がちょっと特殊なタイプだと、とある講師から聞いていたのですが、価値観が独特だったりしたのでしょうか?

発音も、実物の作品の発音で、作品の印象が変わるみたいですね。最近、萌え声の歴史から新しい声の歴史が始まっているみたいなのですが、あまりツボを押さえきれていない印象で…。私としては、アニメ1件500万円~1500万円を目指しているので、絶対に、これからこの大波に私も参戦していきたいです!1話500万円のボイス、どんなものになるんでしょう!


続いて、さよ朝の感想です。

不老不死の少女・マキアとその子供になったエリアル。ラングとの関係性も本当に焦がれる気持ちのように観ていて、胸がしめつけられました。エリアルの成長譚として、奥さんとその子供ができる、これから家族をつくっていこう、という描写は、誰の想いにも通じる。そんな予感がしました。終始続いた映像美も、すごいなあ…!

ラストのおじいちゃんになったエリアルくんと、思い出を紡ぐマキアちゃんの回想シーンは、本当に泣いて泣いてせつなかったです…!二人はお互いに、二人のことが大好きだったんだなあ…!幸せな人生を送られて、エリアルくんは本当にマキアちゃんと出会って、大切なものを見つけられたんですね。本当に、観ていて優しくて、せつなくなるシーンの連続でした…!

さよ朝、大好きです。みなさんも是非、DVDやBlu-rayなどでご鑑賞くださいね。

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