SWORD ART ONLINE

こんにちは!😄


今日は映画「ソードアート・オンライン  -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」の感想です。

ソードアート・オンラインシリーズはテレビアニメを途中まで配信で視聴しつつ、前回の劇場版を4回ほど映画館で鑑賞しました。今日も映画館に行ってほかのアニメ映画一本と一緒に、3回目の鑑賞をしてきました。

もうとにかくバトルが熱い今作!はじまりから終わりまで、見せ場のバトルのクオリティがハンパなかったです。いつもながら、バトルシーンは大切な人を守りたいという気持ちが伝わってくる作品でした。誰よりも自分が強いという自覚は、キリトくんの原動力となって、これからもアスナさんとともにこの仮想世界であるソードアートオンラインを切り抜けていく大きな力になっていくんだろうな、とテレビシリーズから私は実感しています。

ミトちゃんとアスナちゃんの友情もすごく泣けてくるほどにせつなくて、二人の想いがお互いを大切にするきっかけになっているシーンは、本当に感動しました。特に終盤のボス戦のバトルも、二人が分かち合ったラストも、私はこれでもかと目に焼き付けてました。

今回私がソードアートオンラインシリーズで初めて見たアルゴさんは、声優さんの声がすごく独特でドキドキするキャラクターでしたね。情報屋ということでしたが、マイペースなところがすごく魅力的で、活発さが秀でていて、今回だけで私もアルゴさんのことが大好きになっちゃいました。

キリトくんとアスナちゃんの二人の掛け合いも、何があっても信じ合える関係のように見えて、実は本当に信じたいのはヒーローであるキリトくんなんじゃないかと、私は見ていて今作も心強くなれる展開ばかりでした。ヒロインのアスナちゃんは、いろいろと思うところがありそうなだけに、割と自立してそうなんだなあ、という感じでもあります。キリトくんがあれだけ強い分、なんだかこの男の子も惚れた弱みが見え隠れしていて、私はちょっと面白おかしく見ています。

そのほかにもいろんなキャラクターが出てきていました。みんな本当に大好きだよー!!今日もたまに行くアニメイトを個人的に楽しんでもいたのですが、なんかアニメイトもワクワクするようなキャラクターグッズショップというよりは、オタクのサブカルチャーショップらしく。ちょっと残念でもありつつ、いつか、ここに流れるPVで私のキャラクターボイスが流れることを夢見ています。

世界的な声優になりたい!世界的なマンガを作りたい…!そんなことを最近ずっと考えています。もう二十代でもないのですが、いまの年代だからこそ、こうして夢を見て実現するための努力ができるんだ、とあらためて思います。みなさんの「大好き」になれる「モノ」づくりができるように、私もいくらでもこれから頑張っていきたいです!

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