TALK#4

 こんにちは!👌

ツルネを観ていて思ったこと、最近思っていることをちょっと書きたいなあ、と思いました。

最近、アニメって、すごいな~と思います!日本のアニメって世界に通ずるところあるっていうのは、なんだかしみじみわかる気がします。

でも、テレビアニメのツルネをきっかけに、私の見ているところが、ちょっとオタク層によっては「ギャグ」に映っている…と、いう情報を聞きまして。私が見ている「キャラクターの魅力」が、「滑稽」に見えることでギャグで楽しむのが基本みたいのようで。

実は、いままでの世界中の価値観で、「みんな苦しんで生きていく」みたいなのを推し進めていったところが、「善いこと」って、すごく難しいんですけど、新しい価値観のような気が私はしていて。アニメやゲーム、漫画等オタク文化でそういったことをエンターテイメントを楽しむフィクションがあったら…!みんな楽しければいいじゃないですか。

映画のツルネを通して、今回の京都アニメーションは、いままでそういう気恥ずかしいで避けるところにも人間関係の描写で挑戦しているように見えて、意欲作だったなあ、と思ってはいます。飾りを内容として推し進めるって、難しすぎるんですかね?ツイッターで見るゲーム広告とか、すごくいいなあと思いつつ、あの魅力はただの飾りというか、オタクの需要がやっぱりギャグ…なんだろうな…。

人って、悪人で済ませるところが多すぎる社会でもあると思うんで、なんとなく気持ち悪い言い方に聞こえるところもあるでしょうが、ちょっと話したいと思って書いてみました。

優しい社会にならんかな…。でも、本当にわかりあおうとすると不快感があるという。「人間社会に向かない<理想>」を追求しているんだと思います。

こんなとこ、世の中の人、いらんのかなあ。


追記:フィクションは「気分転換で見るもの」で、そこで食い違ってたかもしれません。なんだか変な流れを汲んできてたら、申し訳ない…。


「マンガは芸術か?」で悩んでいたところもあったんですが、本来の「芸術」とされているものって、実はどこにも存在しないんだな、と、芸術分野について勉強して思っていたところだったんです。昔の偉大なすごいものは、あれは偉人や権力の象徴であったし、最近のアートは、キテレツな作風でインテリが富裕層と一緒になって盛り上げているものです。そういった私の芸術観もあったかもしれません。なんとなくスゴイものってイメージですが、仕組みを知っていると、ちょっとまた違う視点で見るところもあって。

一部が愛好するというサブカルチャーで盛り上がっているのに、私が何か言ってたらおかしいのも含め、私はアニメが大好きですよ!!

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