TALK#3
こんにちは!✋
なんだかうれしいことがあったので、書きにきちゃいました!
人って、脳内でトークの内容や、話し方の発音がそれぞれ違うってことを発見しました!たとえば、「おはよう」って言うだけでも、発音のセンテンスが人によって違うみたいで、声質よりも、その人の生まれ持った人柄が出るんです。あとは、とある声優さんたちのラジオをちょっと読み上げしてみると、私の脳内にはない言い方をしていたり、こんな話し方できないよ〜!!と思ったり。ちょっと楽しかったです。
話し方の発音の仕方だけで、この人はお調子者なのかな?内気なのかな?明るいのかな?ちょっと根暗なのかな?とか、いろんな発見がありました。声だけで、すごくいろんな可能性を秘めているんだろうなあ。
声優志望をやめたのですが、いまとなっては、やっぱりどうしても声優になりたいなあ、と。
声だけで、本当にいろんなクリエイティブがあるんですよ〜!その役になりきって表現力を養うということというよりは、私としては、その人らしさのパフォーマンスでお芝居をしていく、というところに夢を感じています。役になりきってアフレコ前のお芝居を養っていくのは、やっぱり声優養成所なんですかね。ちょっと、あんまり納得いかなかったので、声優目指してるときもノータッチでした。
元々は、あんまり声優志望をやりたがってもいなかったのです。でも、女優も含めた役者志望になることによって、自信がついたり、ひいては自分のことを特別に思えるような、そんな感動を覚えることもあって…。役者志望、やっぱり目指して損はなかったんですね!事務所にも所属しかけて、噂では1000人に1人の割合だという話でもあったので、私も本当に自信がついて、本当に本当に人生の中で特別な体験でした…!
今日は、話し方の発音でその人らしさが見えたよ!という発見のお話でした。声優志望をなんとなく目指し始めた当初より、人の声って本当に人柄の魅力や、誰かを癒やせたり、いろんな感動を呼び起こせるんだなあと感じて、すっごく声優って職業が特別なお仕事に見えてきて、私も声優のクリエイティブを感じています。プロの機材もそうだけど、やっぱり、人って人の魅力にひっぱられてファンになっていくんだと思います。私もそんな1人になっていきたかった…!
役者志望、やっぱりだめかなあ。ここまで思ったのなら、思い切ってやってみてもいいんですかね。もうちょっと考えてみます!最終的には、ならなくても、声優が職種として、自分なりに特別なお仕事で、この役者志望の期間をいい思い出にすることを目標としています。役者志望で、こんなに感動するとは思わなかったです。
人は、声を無理に出そうとすると、途端にその人らしさを失っていきます。世界中の人たちが、ありのままの自分を愛することができたら、と願っています。
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