TALK#2
こんにちは…!😢
あれから宅録というか、在宅で声優になれないかと思い、芸能事務所にかけあってみていたのですが。今日、オンラインオーディションがあったんですけども、なんと体調不良を急に患ってしまい、辞退させていただくことに…。
先日も、違う芸能事務所で受かったのに、いざ東京に行って話を聞こうとしたときにも体調不良で断ってしまい…。もう信頼ゼロになりかねない状態です。悲しいです…。
ただ、もうこれから家でゆっくり働かずに暮らすという手も考えています…。
本当は、自立して、一人暮らしをして働いて、自信を持って、自分一人の力で暮らす力を養っていく努力をしていこう、という矢先の話だったのです…。
正直、いろんなアルバイトもしたのですが、あまり肌に合わないものが多かったんです。でも、中途半端に働いて、自分は働ける状態なんだ、と思ったのが私の不幸だったかもしれません…。元々、本当に持病があるのも含め、自分は何があっても働けない状態なんだ、という自覚があったら、こんな声優とか女優とか役者志望にはならなかったなあ…と。
声優志望になって、自分に自信がついたこともあり、この職業を通して胸を張れるような自分になっていけたら、とも思っていました。でも、女優さんなどは、やっぱり、自分に自信を持っている人しかやってはいけない職業なのではないか、ということも私は考えていて。以前、声優についても、とあるアナウンサーさんの講演で、「プロの声優さんは、自分がやりたいからやっているという自覚のある人しかいません」とのことをおっしゃっていて、私もそんなふうなプロになりたいとも思っていたのですが…。
ちょっと、私、問題外の人のような気もしていて。
役者志望をやめようかと、思っています。
理由のひとつとして、体調不良も大きいです。それに、トークもできませんし…。プロの役者のあのすごい流暢なトークは一体…?
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でも、自撮りやボイスメモを通して、本当に自分への肯定感みたいなものはついたのは本当にうれしかったです。アニメを観たら本当に楽しいし、スクールのアフレコは、とんでもなくきれいな声になっていて、プロの機材って本当にすごいんだ…!というのを実感しました。
自分の幸せを考えられるような自分自身になれた気がして、声優志望は本当に奇跡みたいな日々でした。
やっぱり、プロで仕事ができる人たちは、「私が世界一カワイイ」みたいな人だったりするのかな!?
そんな人になれたら、私も何か、自分が幸せになることで誰かを幸せにできたり、自立できてもいて、本当に外見も心も女の人らしいキレイな人なんでしょうね。うらやましいです。
「わがまま言える子っていいよね」みたいに言ってくれた男性声優さんが、とてもすごく好きでした。私も、働けなくても、これから幸せになれたらいいなあ…。
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